育児:くみくみスロープ
12月の中盤に差し掛かり、そろそろ子供達へのクリスマスプレゼントを考え始めました。今年は、くもんのくみくみスロープにしてみました。
今回購入したのはたっぷり100というセットです。100個部品があるので、かなり大きなスロープを組むことができました。
本当は保育園が休みに入ったくらいであげようかと思っていたのですが、Amazonの箱を開けた時点で見つかり、この前の週末にあげてしまいました。
とりあえず興味は示した感じです。
転がす玉の大きさが誤嚥のリスクがあるので、玉をあげるのは親がいる時だけにしています。実際、口に持っていっていたので、注意が必要そう。また、玉をあらぬ方向に投げられ、結構先まで転がってしまい探すのに苦労したので、玉の管理は必要そうです。
今のところ、一人の子は回転する部品が大のお気に入りになり、ずっと持ち歩いています。
もう一人の子は、パイプのような部品をつなげるのが楽しいようで、ひたすらつなげています。
段ボールを化粧した箱に入っていて、台座を蓋として使う感じですが、台座は常に出ていそうです。また、段ボールの箱がいつまで持つか。。。
まだまだ自分でスロープを組み立てるようなところに行くまでは時間がかかりそうですが、その分長く遊べそうです。
実際、100個の部品を使う作例を親が作ってみましたが、作例の写真だけで立体的に理解してどの部品を繋げていくかを考えるのは頭をかなり使いました。あと、実際に玉を転がしてみると間違いも結構ありました。なので、空間把握や間違いの修正能力、玉がどう転がるかを予想することなど、知育にはとても良さそうです。