自転車のタイヤに空気を入れた時にちょっと波打っているなと感じたのですが、走っている時に前輪の空気が抜け始め、とうとうペシャンコになってしまいました。
前輪のタイヤがパンクしてしまうと、自転車をなかなか安全に走らせることができなくて、滑るような感じになり何度か転びそうになりました。
ここ最近自転車が低速で走る時にハンドルがブレる感じがあったのですが、この時すでにタイヤがおかしくなっていたのかもしれません。その時には原因が何かいろいろ調べたのですが、なかなかこれという答えが見つからず、そのままにしていました。
幸いパンクしたところから1ブロック先にこの自転車を購入したビックカメラがあり、そこに飛び込みで行くと順番待ちがありましたが、みてもらえることになりました。
お店の人とパンクしたタイヤをチェックしてみましたが、かなり摩耗していて、サイドに割れが出ていました。なので、タイヤ自体を交換することになりました。自転車の購入が2019年10月で後輪は一回空気が抜けてしまう状態になり交換したのですが前輪はそのままにしていました。5年弱経っていましたので、まあしょうがないかと思います。
作業自体は待ちが長かったためすぐには終わらず一旦徒歩で帰り翌日に取りにいくことになりました。
翌日自転車を取りに行ったところ、タイヤ、チューブの交換とその工賃で4,205円でした。内訳は以下の通り
タイヤ | 1,780 |
チューブ | 1,280 |
工賃 | 1,500 |
タイヤ交換後は今まで感じていたハンドルのブレもなくなり好調です。いわゆる普通の電動自転車で趣味の自転車などではないため、空気を時々入れる程度であまり明確なメンテナンスをしていませんでしたが、適切なチェックは必要だと感じました。