双子とガジェット

双子育児で役に立った電化製品やガジェットを紹介していきます。

八景島シーパラダイス: お出かけ準備・到着まで

子供たちの保育園がお休みになり、せっかくの夏休みなのでどこかに連れて行ってあげたくなりました。
つい先日、保育園の遠足で動物園に行っているので、今回は水族館にしようと思いました。ちょうどタイムズカーから6時間チケットをいただいたので、それを使っていけるところで探してみたところ、八景島シーパラダイスが家から車で行くのに良さそうです。今回お出かけ前に以下のものを手配しました。

それぞれについてちょっと書いてみます。

カーシェアリングの車

今回のお出かけもいつも使っているタイムズカーでカーシェアリングの車を借りました。ベビーカーが乗せられる車が良かったので、今回はトヨタ ライズを選びました。トヨタ ライズは視界が高く室内も広くトランクも広いので妻にもウケがよく、よく借りる車です。トヨタ ライズのレビューはこちらです。
gadgetandtwins.hatenablog.com
土日の予約は、結構前に手配しておかないと結構うまってしまっています。特に今回は長時間の予約になるため、予約がオープンになった日に予約を入れました。タイムズカーのTCPプログラムがステージ2になっているので、通常は2週間前からのところ、3週間前から予約を入れることができます。

9時半に予約を入れていましたが、子供の準備などで9時45分くらいに家を出発し、特に渋滞もなく10時40分くらいに八景島に到着しました。そこでお昼を食べたり水族館を見たりで、15時前に八景島を出発して帰り道も順調で返却は16時前くらいでした。今回の利用時間は6時間30分で時間料金は4,730円、6時間を超える利用だったので距離料金がかかり91km走行で1,456円でした。そこに安心補償サービスをつけ合計で6,516円でしたが、6時間分のチケットを持っていたので4,280円割引になり、結局2,236円で休日の結構長距離お出かけを賄えました。
さらにドライブチェックインの対象だったので事前に設定しておいたため、30分の無料チケットがついてきました。

駐車場

夏休みの八景島がどのくらい混むか予想がついていなかったのと、子供連れなので駐車場待ちなどでの待ちは極力無くしたいと思っていたので、事前に予約できる駐車場がないか探してみたところ、Akippa経由で八景島C駐車場が予約できることがわかりました。
www.akippa.com
一日利用で1,860円に手数料が10%かかり2,046円でした。C駐車場の中にAkippa専用のスロットがあるわけではなく、駐車場内の空いているところにどこでも停めることができます。入り口にAkippaの端末があり、事前にアプリもしくはメールで確認できる暗証番号を入力するとゲートが開きます。帰りも同様に端末があるので暗証番号を入力して出庫します。

実際に現地についてみると、10時半の段階では駐車場は空いていたので事前予約は必須ではないかと思いますが、当日案内される駐車場はA駐車場で、こちらで予約した駐車場はC駐車場で、C駐車場の方は入り口からすぐなので便利でした。A駐車場の当日料金は1,500円でしたので500円ちょっとの差になりますが、駐車場が確保できている安心感とゲートの近くであることにこの差額を払うかの判断になるかと思います。行った日は35℃を超える猛暑日だったので、駐車場までの距離が少ないのは助かりました。

入場券

入場券も事前に購入できます。
www.seaparadise.co.jp
水族館のチケットは通常は大人3,300円ですが、家族が誕生日の月だったので割引が効いて3,000円でチケットを購入できました。子供は3歳までは無料で入れました。

八景島シーパラダイスに着くと、チケット購入窓口があり、当日購入の列と事前購入の列があります。事前購入の方はほとんど並んでいないのと決済が既に済んでいるので、2次元バーコードを見せるだけで素早くチケットを取得できました。

ベビーカーでの移動

今回は子供たちを双子ベビーカーに乗せて島内をまわりました。
駐車場から歩道に出るところに数段の階段があり、早速出鼻をくじかれましたが、そこを越えると後は問題ありませんでした。
入り口もいきなり階段ですが、横にスロープがあります。

シーパラダイス入り口

島に渡る橋や島内での移動は結構縦の移動が多いのですが、エレベーターが設置されているので、それを利用することになります。エレベーターはあまり大きくなく大人数が一度に乗れずコロナ感染予防のために一回一組を推奨しているので、エレベーター前には毎回少し列ができていました。

シーパラダイスのエレベーター

基本的には島内は広々としているので、ベビーカーで困ることはありませんでした。